社会保険労務士としての在り方
わからないことがあったらインターネットや生成AIで何でも調べられる時代に社会保険労務士が知識を提供することに何の意味があるのでしょうか?
その一つの答えとして血の通った実務家というコンセプトで提案することであると考えております。
労働関係法令や労務管理の知識といった、誰が語っても同じに思えるものでも人事労務の第一線で活躍する社会保険労務士にはこれまでの経験値と独特の説得力があります。
経営の大家であるヘンリー・ミンツバーグ先生は「私たちは変化しているものしか目に入らない。しかしほとんどのものは昔と変わっていない」と喝破されています。
私どもは同様に働き方改革、労働時間の上限規制、ジョブ型雇用など変化しているものに経営者や人事総務担当者は振り回されていますが、経営者と従業員、上司と部下、同僚同士とのコミュニケーションが重要であることは昔から変わらずそのために安心して働きやすい職場づくりのお手伝いをしているです。
そんな現場を知る者が本音で語る知恵を提案することが社会保険労務士にしかできない仕事だと思っています。
求める人材に対する考え方
私たちの事務所は、人に関する全ての問題を解決することが社労士の使命と考えています。そして、10年後には小学生がなりたい職業ベストテンに社会保険労務士が入るような、存在感と影響力のある事務所を目指しています。この目標を達成するためには、優秀な仲間の存在が欠かせません。 私たちの事務所では、クライアントの多様なニーズに応えるために、従業員一人ひとりが専門知識と経験を活かし、最適なソリューションを提供しています。また、社内のチームワークを大切にし、互いに助け合い、成長し合う環境を整えています。 ここで働くことで得られるのは、単なる仕事のスキルだけではありません。社労士としての専門知識はもちろんのこと、人と向き合い、人の問題を解決することで得られるやりがいと達成感も大きな魅力です。また、働きながら自己成長を実感できるよう、継続的な教育研修制度も充実させています。 もしあなたが、人の役に立ちたい、人の問題を解決することで社会に貢献したいという情熱を持っているなら、私たちの事務所で一緒に働きませんか?私たちは、あなたの力を必要としています。 一緒に、社会保険労務士という職業の未来を切り開き、次世代に夢を与える存在になりましょう。ご応募をお待ちしております。